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1歳の夜泣き | ミルクの量は?それとも我慢させるべき?

夜泣き

月齢が4~5ヶ月未満の赤ちゃんが
夜泣きをするのはおかしくはありませんが、
1歳のお子さんが夜泣きをするのは
ミルクを欲しがるのが原因の一つと考えられます。

夜泣きをすると、
パパやママが寝不足になって辛いため、
出来れば夜泣きを回避出来たら嬉しいですよね。

目次

1歳 夜泣きへの対処

それにはまず夕食をたっぷり食べさせること
お昼には身体を使っての外遊びをさせること
が大切です。

ミルクの与え方

夕食の後に、ミルクを飲ませることで
栄養を補ってあげたら、
そのうちに自然と夜中にミルクをあげることは
減っていくでしょう。

それから注意しておきたいのが、

どうやってミルクを与えるか

ということです。

というのも、1歳にもなると知能が働くようになり、
哺乳瓶が乳首の形状をしているため、
それに慣れ親しんだ赤ちゃんが
執着するようになるからです。

そのため、哺乳瓶をストローマグなどに
変えてみてはどうでしょうか?

ミルクを与える時間

それから、夜8時に就寝だと早朝に目覚めて泣いて
しまうこともあろうかと思います。

その場合、寝る時間を少しずつズラすようにしてみるのも
よいかもしれません。

朝も6時位には起してあげて、ミルクではなく朝ごはんを
用意してあげるのもよいでしょう。

もちろんこういった理想的な状況にすることは
難しいこともあるため、例えばおやつの時間に
100~200cc、夜は欲しがるだけミルクを与えることに
すると決めておけば、その内にミルクが欲しいために
夜泣きをすることは減るでしょう。

まとめ

1歳のお子さんが夜泣きをする場合、
ミルクが欲しいのが原因の一つと考えられます。

夕食後や寝る前に、たっぷりミルクを与えてみるのも
よいでしょう。

就寝を少し遅めにずらしたり、お昼は身体を使った
外遊びをたっぷりさせてみるのも有効な方法の一つです。

離乳食が進んでいれば、ミルクを我慢させる必要はありません。
逆に、栄養をミルクに依存しないようにしなければなりません。

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