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新生児 | 夜泣きを放置してもいいの?

夜泣き

早ければ、生後3ヶ月くらいから赤ちゃんは夜泣きを始めます。

時々なら我慢できるでしょうが、不快な原因がないはずなのに
夜泣きが続いてしまうと、ママさんも寝不足気味になり、
精神的に参ってしまうことになります。

夜泣きをする原因そのものは分かっていませんが、
脳がまだ発達していないために、
日中の興奮が収まらないまま、
夜中に突然目を覚ましたりすることが考えられます。

目次

新生児が夜泣きしたときの対応

夜泣きをした場合の対応について、
下記まとめてみました。

思い当たる原因がないとき

一生懸命介対応しても、夜泣きが収まらない
場合があります。

その場合、抱っこしてあやしているでしょうが、
30分で収まらない場合、一旦放置してみるのも手です。

放置といっても目を離すのではなく、
赤ちゃんの安全に気をつけながら
ママさんは休息すべきです。

そうでないと、翌日以降、夜泣きが続く
場合に対応出来なくなるからです。

日中の生活環境

夜泣きを予防するため、日中の生活環境にも
配慮したいものです。

朝は日光を浴び、夜は部屋を暗くすること。
お昼寝はせいぜい2時間まで、
夕方には起こすようにしましょう。

また、身体を十分使って外遊びをさせるように
したいですね。

就寝前にはテレビを見せず、寝るまで
つきそってあげるといいですし、
出来れば一緒に就寝すると、
今から寝なければならないことが
理解できるようになると思います。

まとめ

新生児は生後3ヶ月くらいから夜泣きを始めますが、
原因が分からずどうしてよいか分からないと
悩むママさんも多いでしょう。

どうしても収まらない場合は一旦放置してみて、
様子を見てみるのもよいです。

夜泣きを防ぐために、生活のリズムを乱さないよう
普段から心掛けておきたいものです。

夜泣きといっても、3歳までずっと続くことはありません。
しばらくの間の辛抱だと思って、頑張って下さいね。

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