赤ちゃんの白髪の原因は?病気なの?

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赤ちゃんの白髪の原因

年を取ったら誰でも白髪が生えてくるものですが、赤ちゃんに白髪が出来るとビックリしますよね。もしかして、病気なんじゃないのかしら?と心配される方も多いかと思います。

結論から言えば、赤ちゃんに白髪があっても 病気が原因ではありません。

そもそも髪が黒くなるには、「メラニン色素」が必要なのです。

赤ちゃんの髪の毛は、1本1本よく見てみるとまだメラニン色素が十分でないため、 髪の毛が薄い色のことの方が多いです。もちろん黒々としている赤ちゃんもいますけどね。

病気が原因の場合

そんなに白髪が多くなければ心配する必要はありませんが、病気である可能性はなくはないため、念のため病名をあげます。

甲状腺疾患

甲状腺ホルモンの分泌量が普通より多い、または少ない場合に発生する疾患ですが、その原因として甲状腺の未発達が考えられます。

神経線維腫症

遺伝性疾患のために発症し、皮膚下に腫瘤のようなものが出来ます。体にそばかすのような斑点も出来ることがあります。

結節性硬化症

けいれんが起きたり、発達障害を起こしたりします。

早老症

先天的な染色体異常により、皮膚にシワが出来たり、あごが極端に長い症状が表れます。

先天性代謝異常症

外から摂取した栄養素などを分解、合成したりしてエネルギーを作り出すことを代謝と言いますが、遺伝等の要因で代謝が正常に働かない疾患です。

白皮症

先天的な遺伝子疾患で、メラニン色素の生成と合成が出来ません。髪の毛だけでなく、全身の毛が白色になる方が極めて稀にいます。光がまぶしく感じたり、紫外線への耐性がない状態です。

白斑

メラニン色素を作るメラノサイトやメラニン色素合成遺伝子の異常により、皮膚の色素が抜け落ちてしまう病気です。一般的に、白いアザが体に出来る症状も見られます。

ビタミンB12欠乏症

赤血球の形成や細胞の遺伝物質DNAの合成のためにビタミンB12が必要ですが、それが体内に貯めておくことが出来ない疾患です。

まとめ

赤ちゃんに白髪がビックリしますが、成長が未熟なために、黒色にするメラニン色素の生成が不十分なのが原因で病気であることは稀です。

白髪が多数あって気になるようであれば、専門医に診断してもらいましょう。

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