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1歳の赤ちゃんが夜泣きで暴れるのはなぜ?対策は?

夜泣き

早ければ生後半年くらいから赤ちゃんが夜泣きを始めます。

しばらくの辛抱だと思って我慢していてもなかなか夜泣きが収まらず、さらに1歳になって暴れたりすると、さすがにママさんもシンドイ思いをしますよね。

お困りのママさんのために、解決策をまとめてみました。

目次

1歳 夜泣き予防

普段から、ちょっとした気配りをしておくことで夜泣きを回避できることがあります。

次の点に注意してみて下さい。

①場所や環境の変化に注意

旅行や帰省など、普段の環境がちょっと変わっただけでも、なかなか寝付けない赤ちゃんがいます。

例えば、お母さんが身につけている 洋服をかけてあげるなどして、お子さんを安心させてあげると、朝までぐっすり眠ってくれることがあります。

②生活のリズムを整える

1日の生活リズムを整えることで、夜泣きをする回数を減らすことも可能です。

例えば、
・身体を使った外遊びをさせる
・お昼寝は1~2回、計2~3時間までに抑え、
夕方4時頃には起こすようにする
・熱い温度のお風呂に入れたり、長湯はさせない
などを行うことで、生活リズムをつけるようにしましょう。

③体感温度に配慮する

寝汗をかいていないか、手足が冷たくなっていないか、いつも注意しておくことで、空調が適正温度か、着せすぎかどうかを判断してみてはどうでしょうか。

④離乳後、お腹が空くことがある

離乳食をきちんと摂るようになると、夕食後から翌朝まで10時間ほどお子さんは何も口にしないことになります。

胃が小さいために、夜中に空腹となって目が覚めるために、夜泣きをすることもあるので、お風呂の後に、水分補給もかねてフルーツをあげるというのもよいでしょう。

暴れるときには?

急にひどい夜泣きをした場合には、怖い夢を見たりしたなどの理由が考えられます。

一度、部屋の明かりをつけてお子さんを完全に目を覚まさせてみると、落ち着く場合があります。
それでも落ち着かないときは、口の中ですぐに溶けてしまう甘いお菓子を与えると、目を覚ましてくれますよ。

また、ママさんとパパさんがイライラしていると、それが赤ちゃんに伝わるのか、余計に夜泣きが激しくなる場合がありますので、ストレスをため込まないようご両親も気をつけましょう。

まとめ

1歳から急に夜泣きが始まると、ママさんも困ってしまいます。時々ならいいのですがさすがに長期間になると、ママさんも寝不足がちになり、ストレスもたまってきます。

どんなお子さんでも、その内に夜泣きは収まってきますので、しばらくの間ツライでしょうが、頑張って下さいね。

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