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赤ちゃん 1歳で夜泣きするのはなぜ?

夜泣き

赤ちゃんが1歳になって、
急に夜泣きをすることがあります。

ときどきなら辛抱できますが、
毎日夜泣きが続くと辛いですよね。

泣くのは赤ちゃんの仕事みたいなものだから
しょうがないとはいえ、それでも出来れば
夜泣きの回数が減ると周囲の大人の方は
助かります。

目次

1歳 夜泣きの原因

そもそも夜泣きの原因としては、
・脳の発達が未熟であること
・日中の刺激で興奮状態が続いていること
・生活リズムの乱れ
・夜驚症などの病気
・歯が生え始めて気持ちが悪いこと
・ミルクを求めていること
・離乳食が欲しいこと
が考えられます。

夜泣き対策

では、夜泣きを減らす対策はないのでしょうか?

生活リズム

まず、生活リズムを整えたいものです。

早起きして、日光を浴びれば、
自然と眠りの質が改善されます。

ところが日中の刺激が強すぎると、
興奮状態が冷めず、疲れすぎから
夜泣きの原因につながりかねません。

入眠儀式

お子さんに合った入眠儀式を見つけたいものです。

例えば、就寝前に、背中を軽くトントンんたたく、
絵本を読む、マッサージをするなどを行うことで、
これから眠ることを覚えさせるようにするのです。

そこで気をつけたいのが、授乳を入眠儀式にすると、
いつまでも断乳出来なくなるばかりか、
夜間の授乳によって虫歯になる可能性が
高まることです。

夜間授乳することで夜泣きが収まるのは、
お腹が空いているか口寂しいという原因が
考えられます。

1歳にもなれば、
離乳食を1日3回しっかり食べるようにもなり、
授乳で栄養補給する必要がなくなってきます。

最初は難しいかもしれませんが、
夜泣きをしても授乳する回数を
少しずつ減らすことにより、
夜泣きをしてもおっぱいは
あきらめるしかないと
覚えさせるようにしましょう。

歯固め

それから歯が生え始めたのが原因であれば、
歯固めを利用してみるのも手です。

塩化ビニル製だと、
環境ホルモンのフタル酸エステル類が
使用されているので避けましょう。

また、デコボコが多すぎる歯固めは
汚れが溜まりやすくなるので、
シンプルな製品を選ぶのもよいです。

まとめ

1歳を過ぎてから急に夜泣きをしてしまう
赤ちゃんも多いです。

原因は様々ですが、いろいろ対策を試して
みるようにしましょう。

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